目次
第1部 看護概論編
第1章 看護と健康
1.看護とは
2.健康とは
3.健康のレベルからみた看護
第2章 ライフサイクルと看護
1.新生児期・幼児期と看護
2.学童期と看護
3.思春期(青年期)と看護
4.母性と看護
5.成人期と看護
6.老年期と看護
第3章 看護過程
1.看護過程とは
2.看護理論と看護過程
3.看護過程の構成要素
4.アセスメント
5.看護診断
6.計画立案
7.看護の実施
8.評価
9.看護活動(看護の実施)
10.記録・報告
第2部 援助技術編
第4章 看護の基礎として必要な技術
1.コミュニケーション
2.観察
3.感染予防
第5章 生活環境の調整と援助技術
1.生活環境の調整
2.援助技術
第6章 身体的ニードの充足と援助技術
1.安楽な体位の援助
2.移動の援助
3.食事の援助
4.排泄の援助
5.睡眠の援助
6.清潔に対するニードの充足と援助技術
7.安楽な呼吸のための援助
8.その他の他の援助
第7章 心理的ニードの充足と援助技術
1.心のケアが必要な状態
2.心のケアの方法
第8章 急性期の症状を訴える人に対する看護技術
1.発熱
2.腹痛
3.頭痛
4.嘔気(悪心)、嘔吐
5.呼吸困難
6.痙攣
第9章 慢性期の疾患を持った人に対する看護技術
1.気管支喘息
2.アレルギー性皮膚炎
3.先天性心疾患
4.糖尿病
5.腎臓病
6.てんかん
資料編
1.保健医療福祉関係施設
2.保健医療福祉関係者
3.フローレンス・ナイチンゲール
読んですぐに理解でき、間違いなく実施できるように、手順と留意点をイラストで説明しました。
近年、大変化した養護学理論をわかりやすくまとめ、学校ですぐに役立つ最新技術の紹介が満載!!