目次
第1章 座談会
子どもが“自ら考え・動く”保健指導を考える 森昭三・有田和正・住田実
第2章 私が出会った子どもたち・私を育てた子どもたち ~保健指導を通して~
今度は何の問題なの? 皆川 芳江
-掲示を使って、子どもが参加できる保健指導を-
子どもに学ぶ、無限大の可能性 小林 央美
どうしてこんなに私から血をとるの? 佐々木ひとみ
-健康診断を通して、自分のからだに疑問をもつ子供に-
ドッキドキ出会いがワックワク保健指導に! 古角 好美
-アルコールパッチテストを通して-
授業の中のステキな生徒たち 加藤 真弓
-生徒は私の「先生」です-
誰でもできる、はじめての歯科保健指導 河野 幸子
-クイズで保健を考える-
私を悩ませ、喜ばせた生徒たち 戸野塚厚子
第3章 子どもと創る保健指導・授業の新しい試み
保健指導は『体験』が効果的!? 岩間 千恵
-食品添加物についての指導を通して-
一生懸命は、楽しい 野村美智子
-3回シリーズの健康展「食と健康」-
小学5年生が小学2年生の授業を参観!その内容をふまえ、5年生が結核の勉強を! 上川 晃・小野礼子
-ツベルクリン反応・BCG接種・結核-
自分たちの生き方と結びついた「エイズ授業」 村上 恭子
-創作ダンスに発展した過程-