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※赤字は休業日です。
会場 子ども家庭教育フォーラム相談室(千葉県松戸市)
●内容/〔1月22日〕「「がんばれニッポン」への固執!相談現場で感じる「移民社会」と「多文化主義」 踏み込み、ためらい、つながっている「外国人」の私」荻野ゆう子(教育・心理カウンセラー)〔2月19日〕「心の寂しさに誘いかけるデマともうけ話の手練手管!その「宗教」「活動」は本物ですか 入信、完全投入、呪縛、脱会の「わが青春」」花田憲彦(立川キリスト教会牧師・福音社編集長)〔3月12日〕「労組は行政のサービス機関や共済組合の一端か!労働組合の「リストラ」と起死回生 働くことの尊さを仲間と分かちあうことで人間形成できたわが人生」大澤辰雄(元自治労連埼玉県本部副委員長)〔4月2日〕「「夫に聞いてみないと…」その心の根底にある価値観とは!女性に偏るケア労働の負担とゆがみと変革」田原聖子(東京介護福祉労働組合書記長・都本部執行役員)
先進国を名乗る日本は「成熟社会」のオピニオンリーダーとしての発言をしてきました。ところがコロナ禍を切っ掛けに市場原理で物事を選択していく価値観(新自由主義)の脆さがさまざまな形で日常から露呈してきました。本当の「成熟」とは何か。人間の尊厳に立ちかえり現場の声に耳を傾け分かちあいたく思います。今日は他人事かもしれませんが、明日はわが身を自覚しつつ時を過ごせたらと願っています。(富田富士也)
●ファシリテート/富田富士也(子ども家庭教育フォーラム代表)
●受講費/1回3,300円
●定員/先着10名以内(TELまたはFAXでお申し込みください。また、感染症対策をとってご参加ください)
●申し込み・問い合わせ/子ども家庭教育フォーラム 〒271-0064 千葉県松戸市上本郷4177-2 TEL./FAX.047-365-1222